個人的メモ:Rails AntiPatterns(7)
CHAPTER7 Testing
- railsはテストを比較的簡単に行えるのでTDD(test-driven development)やBDD(behavior-driven development)に向いている
- Shouldaというフレームワークを使ってテストフレームワークの機能を説明している。
AntiPattern: Fixture Blues
- テストを行う際にFixtureが肥大化してしまう問題。
- yamlファイルにテストケース毎にテストデータをどんどん追加していくと管理出来無くなる。
Solution: Make Use of Factories
- テスト用のFactoryクラスを作り、そのクラス内でデータの登録を行う。
- パターン毎に新たなFactoryクラスを作る必要があるが、Fixtureを管理するよりはまだいい。
- FactoryGirlというgemを使うともっとシンプルにテストデータ作れる。 -例えばテストデータの一部のみを変更して登録するということができる。
Solution: Refactor into Contextsまで読了
関連
個人的メモ:Rails AntiPatterns(6) - 猫の魔法
個人的メモ:Rails AntiPatterns(5) - 猫の魔法
個人的メモ:Rails AntiPatterns (4) - 猫の魔法
個人的メモ:Rails AntiPatterns(3) - 猫の魔法